水曜日, 9月 08, 2010

灼熱地獄のオアシス

 35℃の地獄が続いている。横浜美術館の前にある木陰、ベンチには人が結構座っています。



35℃にも関わらず、屋外でひと時を楽しんでいるのです。木陰ゆえ、周りの比べると涼しいのです。ほんのちょっとの木があるだけで、人を引き寄せるなにかがあるのです。その近くでは同じ人類が、コンクリートと鉄の塊の建物を作り続け(下の写真)、エアコンで人工的な環境を作り、そしてその排熱はさらに自然を地獄への追いやっているのです。


もう、いい加減にしませんか?と言いたくなります。

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